帰国、秋分の日

関空では驚くほど早く荷物が出てきて、すぐ京都行きのはるかに乗れました。自宅には朝10時過ぎに着きました。やはりほっとするし、気持ちもゆるんできます。妻からいろいろ話しを聞いて、昼飯まで軽く一眠りと思ったら、疲れがでたのか2時間ほど寝てしまい、そのあと、妻が娘と孫たちとiChatをしていたのに参加したのですが、後で妻に娘はわたくしがひどく疲れているように見えたと言っていたとのことです。たしかにわたくしもカメラ画面上で自分ををみて、なんだか呆けて疲れ果ててるように見えているのに気がついてました。
まあ、年ですからとしかたありません。機内で途中までやっていた論文の最後の部分の仕事はやめにして、寝ることに専念しました。
経験的に旅行後の疲れは睡眠を沢山とるのがベストで、それも時差などいっさい気にしないで、必要なだけ寝るし、眼がさめたら起きてその時の気分にまかせて、何かやればいいのです。これで困ったことはありません。何年も前から帰国後の時差ぼけに困ったことがないのは、加齢でからだがもうあまりセンシティブでなくなったからだと、勝手に思ってます。向こうに行くときも西向きなら時差は問題をほとんど感じません。

ところで、きょう秋分の日というのをすっかり忘れてました。ほんとはラボにちょっと顔を出してと思っていたのですが。その後週末たっぷり寝ればいいと思っていたのですが、自宅について、今日は秋分の日だと言われてガクッと来て、一日早くから寝ることになってしまいました。

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