45分の一汗かき、ホリエモン氏は実刑が確定、涙なくして聞けないスーちゃんの辞世のことば

ここのところなんべんか徒歩でラボまでいって感じをつかみました。最初の15分でホテル脇のコンビニまで、次の15分で谷茶の交差点まで、残りの15分がひたすら登りの道と最後のトンネル部分です。国道ばかりで退屈だし、ちょっと汗をかきますが、でもこれをしないとすごい運動不足になるのでいまのところはこれでいこうと決めています。

ホリエモンこと堀江氏の上告が棄却されたとのこと。これで2年半の実刑が確定したとのこと。
法的社会では有罪でも社会通念ではここまでくると充分社会的制裁を受けているので、あとは好きなようにやったら、という感になっているのでもう激しく咎める人たちもいなくなりました。
佐藤優氏のようになるのは無理かもしれませんが、でも2年半後には非常にパワーアップしてくるのかもしれません。いわゆる前科モノという勲章をつけた人物になるわけでそれなりに世の中のどこでもわたれる人物になったようです。

キャンディーズのスーちゃんの遺言というのか、辞世のことばというのか、ほんと感動しました。
ほんとうにもっともっと女優をやりたかったという痛切なおもいがひしひしと迫りました。世を去る直前にここまで自分の気持ちを肉声で出せた女性ってだれか他にいたのだろうか、と強くおもいました。
かならずや、「復活」するにちがいないと、思いました。夏目雅子が辞世の言葉を残さなかったので、好きずきはあるでしょうが、スーちゃんのほうが復活はより大きな規模になると思いました。でも何年先かな。映画のリバイバルもタイミングもあるので大復活はだいぶ先かもしれません。映画「黒い雨」が再評価される時期でしょうか。その前にまずこの人の一生を描いた映画が必要かもしれません。だれが主役になるのか。

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