雑草取り、沖縄では日本語が上手にならない、不信任案がでたあとの予測

台風がくるまえにとおもって早朝比良の家のほうにきて雑草取りなどしています。雨がふらないのではかどります。きれいになりました。なんだか雑草のためにくるのもがっかりですが、しかたありません。坂本に帰ってから遅れているデスクワークをしないといけません。

今昼休みでテレビをみたら北朝鮮からの脱北者が韓国にいけばよかった、日本にきても言葉がつうじないので仕事がないと悔やんでいました。
沖縄の機構は英語が公用語で、たとえば台風の警告なんかも台風2号ではなくてなんとかいう誰がつけたかしらない名前で通知がくるくらいです。だから日本語はまったくできなくてもこの機構では問題なく仕事もできるし、生活できます。
でも本土ではどこでも働けくのは難しいかもしれません。沖縄で力をつけて本土に移行するのは難しい感じです。外国人のなかで日本語をしゃべる意欲があるのはむしろ短期間きている外国人なのは皮肉です。これでほんとうに良ければかまわないのですが、本土ならもっと日本語上手になるのに、もっと真剣に日本語を学べばいいのに、と最近よくおもいます。むかしシンガポールからきたC君なんかもほんと日本語上手になったし、いま京都でとどまっているR君なんかも急速に日本語が上手になっています。
そういえば日本人のほうもながいこと英語を聞く環境にいるのにさっぱり上手にならない人もおおいです。
原因をもうすこし考えたいです。

来週、自民公明が不信任案を提出するそうです。
民主党の反現内閣勢力はどうするのでしょうか。不信任案に賛成票をいれるのが50人はいるとかいう観測もあるようですが、80人とかが必要とかでぜんぜん足りません。
棄権とか、欠席とか、灰色の人たちもすこしはいるのでしょう。
小沢氏は旗幟鮮明に首相は一日も早く辞めるべしといってるようです。
結局、後でどういう立場をしめしたかで、民主党内の立つ位置が大きく異なるので、民主党議員の反現内閣の人達はみなたいへんでしょう。わたくしの予想は不信任案は否決されて、賛成票を投じた議員の一部が新党結成に向かって、新党がまたふたつか三つできるのではないか、というものです。これで政治は非常に不安定になってくるというものですが、たぶんまったくあたらないのでしょう

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