阪神優勝と小泉大勝

今年の9月は、小泉首相大勝と阪神優勝の月として記憶されるのでしょう。
テレビで見る、小泉さんちょっと年を取りましたね。宰相という雰囲気というか顔にすごみが出てますね。やはり毎日大変なのでしょう。国のことをある意味でほんとにわかっている人なのでしょうから、前途多難で大変でしょう。自民党に交替するひとはいそうもないし、彼が自ら作った流れですが、その流れで体を壊さないといいですが。小渕さんも病気になる寸前は随分疲れてるように見えました。

阪神の岡田監督、きのう夜はじめてかれのインタビューしっかり見させてもらいました。
なかなか味があっていいですね。するめでもないし、落雁でもなくて、干し芋のような味のはなしぶりですが、でもおお腹にきちんと入ってしっかりした養分になりそうな感じです。でも、口べたなのですかね。ただ、根本の感情とか考えはわかりやすい。それに男っぽい人なので、選手は皆ついていくだろうと思いました。

阪神黄金時代、小泉首相任期最長記録、そんなことが今後2、3年で起こるかもしれないとわたくしには予感させる今月でした。
それにしちゃ、新聞はA, M紙など小泉批判一色ですが、批判している論評には軽さというか、心の不純さがみえるようで嫌な感じのものが多いです。正面から批判するものが少ないですね。

わたくし、きょう久しぶりに昼飯にGにいったら、主人に開口一番、先生やつれましたね、と言われました。ええ?と返事したら、ほっぺたが引っ込んで、痩せましたよ、とこうです。帰り際には先生、くれぐれもお元気でとまで言われて、なにか不治の病にでもかかったような気分にさせられました。しょうがないから、妻にせいぜいうまいもの作ってもらうようにするよ、と言って帰ってきました。
要するに年を取ったということなのでしょうが、しかし貧相には見えたくないものです。

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