比良の緑、あしたから米国、

きょうは編集の仕事、留学生のR君との話あいがありました。
午後すこし早めに仕事を切り上げられて、まだ明るいうちに比良の家にたどりつきました。
駅からの道、どこを見ても緑、緑、緑です。
いちめんの水田の色、沖縄の海の色とはことなりますがほっとします。
それに目の前の比良のやまやま。きょうは霞んでよくみえないくらい湿気があるのですが、風が強いので実にさわやかです。
家の戸をあけたらヤモリが一心不乱に逃げていきました。この点は沖縄も比良もおなじです。
もうきょうは時間が無いので作業は何もできませんが、いろいろ点検します。
Iさんが物置の移動、それにこのあいだ買った大きな水タンクの樋との接続、それに何本もの木々の剪定をしてくれていました。すっきりです。ありがたいです。

あしたから米国です。最初の夜の劈頭のトークなので準備の時間も短いのでいろいろ考えています。ともあれ面白くなければなんにもなりません。タイトルはCell size control: the meeting point of growth and cell division cycelでした。

タイトルとURLをコピーしました