名古屋中部空港を経てデトロイトに来ています。さっき着いたところで、カスタムを通って、税関を通って荷物を渡して、次のボストン行きに乗ります。30分遅れ。これなら非常に良いのだそうです。天気がわるいのでいつも遅くなるとか。
時差は13時間こちら遅れているので、24日に昼にでて同日の昼に着くという、気分的にはくたびれるスケジュールとなります。
細かいところはいろいろありますが、でも普通に食べて、飲んで、講演準備もなんとか途中まで出来て、すこしは眠れていまはそれほど眠くないのでこれならよし、としなくてはいけません。
今回感じたことは、京都からお金はかかるがこの名古屋の空港から米国に行くのは悪くはない選択と思いました。時間的にほとんどロスもなく、かつ朝ゆっくり出てこれます。乗る便はマニラ発らしく米国人が多い。空港も関空の国際線よりも外国人が相対的に多い感じがしました。ただ便数は関空のほうが圧倒的に多いでしょうから、これは今回のような便に限った便利さでしかありません。関空はなぜか米国行きの選択が貧弱に感じます。
米国について、久しぶりですが、感覚的に変わりありません。特に空港は。
この間のメールを受け取ろうとしたら、57通とか。無駄なものや重複もありますが、すぐ返事をしないと忘れるのはしかたないのかな。