いま名古屋からのったひかりの車内です。
デトロイト経由、遅れもなくむしろ20分ほど早く中部空港についたのですが、おもわぬ伏兵が。
今回はめずらしいことに荷物を預けてしまったのです、米国の通関はうるさいという先入観もあってですが。
そしたら名古屋空港なんと荷物がでてくるのに30分もかかるのです。わたくしは早いほうでしたから、この空港はなにか非常におかしい。関空なら暴動が起きる(冗談ですが)くらいです。
空港職員とおぼしき人物を質問(やや尋問調)すると、なぜかプライオリティとそうでない荷物を別けるのに時間がかかると意味不明ですが、でもどうもまず早く出るべきものがでてあと安い座席に座っている客の荷物がでるその分別にやたらに時間がかかるかのような口ぶり。デトロイトはそのあたりすごくいい加減なので、分別に時間がカカとかの口ぶり。なにを考えているのか分かりませんが、ともあれ遅い。とんでもなく遅い。ドゴール空港も真っ青の遅さです。関空に大敗です。わたくしのは30分以上かかって出ましたが、でも大半の乗客はまだでていません。つまり名古屋空港に着くときは荷物を預けないのが安全ということですね。やはり民間の関空はこのあたりの努力は涙ぐましいものがあるのだとわかりました。
名古屋空港はこおあたり努力がぜんぜん足りません。
飛行機の中では4時間ほどぐっすり寝ましたがあとはずっと働きました。
大部の書類の対応も全部できていまそのあたりは気分が大変よいです。