仕事、会議、そしてイラン戦

これで2週間分、14回ブログ書きました。
最近はこのブログ、毎日訪問者が450人以上あります。数がほぼ一定なので、同じ人達が見てくれてるのでしょうか。それに、始めの数日は数人だったのに、今では合計5000人になりました。本当に、刺激あるし、励みになります。

朝は家で一仕事。完成に近いある論文の考察部分を考えた。考察のモチーフについて、かなりいいアイデアを思いついたので、機嫌良く家を出る。

11時頃ラボでNature誌の東京支局の記者さんによる電話インタビューがあった。日本の研究資金および応募制度についての色々な質問に答えた。なにかの折りにこの問題には触れたい。

昼飯は文系学部の旧知のTさんと一緒。文系の人と話しをするのはいつも刺激になる。平素使わない脳の一部を使う感じ。活性化し、楽しかった。

午後2時から研究科会議(人数多いほう)と研究科教授会(教授のみ15,6名の小さな会議)。これが最後なので、手短な挨拶をした。創立してまだ6年の若い研究科なので、これからの発展を楽しみにしてると。これで、K大での理学部(研究科)27年間、生命科学研究科6年間のfaculty生活にピリオド。特別な感慨はない。

会議の後に、最近出た面白いデータを、関係者3人と話し合う。これがものになってくれるといいのだが。しかしいずれにせよかなりもう煮詰まってるので、決着はつくはずだし、つくべきだ。

今日の夜は10時半からサッカーワールドカップ、イラン戦、どうなるのだろう。昼飯時の予想では、ジャパンは苦戦か。敵地スタジアムもいろいろあるが、ここは特別デモーニッシュクラスの敵地らしい。ジーコ様のカリスマ力に頼るか。それとも、中村俊輔の妙技に期待するか。こう言うときは、神風とか神様だよりになる傾向がわたくしにもある。しかし、フィールドにいるジャパン選手は何を思って戦うのだろうか。祖国ジャパンか、それとも熱い応援ファンか、選手連帯か、それとも我が道の先に見える栄光か。

ところでここ3回のブログに随分コメントありますね。盛り上がってるではないですか。
これらについても、わたくしも何かコメントしたいのですが、今はちょっと忙しすぎるので、また後ほどさせてください。

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