なんとなくゆったりした気分です。いくつか大物の仕事がかたがついたからでしょうか。片が付いてないのも沢山ありますが、でも一部がすむだけでも気分がいいものです。
昨日は、家にかえってからなでしこ北朝鮮戦の終わりを見て、すぐに一点が入ってなんと幸運と思ったら、その数分後になんと不運なゴール前のクリアミスから北朝鮮の一点がはいり、同点で終了しました。
短時間の観戦ではなでしこのパス回しの持ち味がぜんぜんできず、よくぞ同点で終わったラッキーとという感想。夜遅く、オーストラリアが中国に勝って、結局これでなでしこは2位以上なので、ロンドンオリンピックに行けることになりました。最終の中国戦を想像したら、幸運でした。それもあるのか、みなさん大喜びです。わたくしももちろん。なでしこの監督さん、庶民的でいいですね。女子サッカーの不人気の長い時代を経てますから、今のようになっても、舞い上がらないで、地面にちゃんとたっている感じ。ロンドンに行けるのですから、ますます人気は高まるでしょう。これをみて将来有望な女の子が多数サッカーの世界に入るのではないでしょうか。
あまり書きたくはない。気が重いのですが、でも私的な感想として黙っているのもヘンなので、敢えて書きます。なでしこの喜ばしいニュースのあとに書くような話題ではないのですが、しかし、くらい話題だからといって、ふさわしいタイミングがあるのでしょうか。
福島原発放射能被害の今後ですが、安全を重視するなら、福島県の人口の半数以上というか百万人規模の人たちは移住した方がいいのではないでしょうか。たしか福島県の人口は150万以上あったと記憶します。郡山市と福島市が大きな都市ですが、県の面積もたいへん広く、風光明媚の県であることは誰でも知っていることです。しかし、現在は除染がさかんに話題になっていますが、基本的に除染せねばならないような地域では、移住を勧告すべきだとおもいます。除染には膨大な経費がかかりますが、人々の移住に同額もしくはそれ以上をかけるべきです。
放射能が体内に入り細胞のDNAに影響をあたえる変化が細胞内で固定化し子孫細胞に伝播するのが一般的ながん化の原因の基礎です。飲食と呼吸から体内に放射能物質が入るわけですが、内部被爆といいますが、被爆が細胞内のDNAに直接損傷を与えるのですが、極めて微量でも長期に体内に滞留するのであればがん細胞が出現する可能性はあります。同じく経口ですが、飲食よりむしろ呼吸による体内への取り込みが、より被害を起こしやすいという意見が支配的なようです。経口のみならず、皮膚からの吸収もあるかもしれません。
原発の炉内でつくられた放射性物質はセシウムやヨウ素やストロンチウムばかりではありません。測定器にはかかりにくい放射性物質もたくさんあります。全容は発電所での汚染測定ができる東電や政府は握っているかもしれませんが、公開されていません。
除染せねばならない土地に子供たちがこれから何年も何十年もすむのでしょうか。
日本人の一番いけないことは、ひとりひとりの命を粗末につまり安価に取り扱うことです。
官僚はそうじて事業とか物とか箱づくりとかにお金を使っても、人々へ払うお金はけちります。
除染の費用は膨大でも皆黙っていて、住む人たちの移住や移住後の生活になればサポートがほとんどないと聞いています。きちんとあれば、非常に多くの人が福島を去るでしょう。去った後で、除染を始めたらいいのではないでしょうか。こう言うことを書くのは非常につらいのですが、わたくしの近親者も福島県人でしたし、親しい人も沢山います。
しかし、安全を第一義にしたらそういうことしか言えないのです。
福島以外にも安全とは言えない場所はまだまだあると聞いています。調査すれば分かるはずですから。同じことになります。
ひと言で言えば、除染も大切ですが、人の移住はまず最初にやるべきことで、そのあとで除染をするのが順序のはずです。除染をしたら、放射能が数分の一になったら、安全と本当にいえるのか、わたくしはそう思えません。
政府がやるべきことは情報を隠さないことです。住民がパニックになることを避けるために情報操作をするのが一番いけないことです。安全とはいえない場所に人々を平気で住まわせる政府は恐ろしい存在と思う、ごくごく普通の常識をもちたい。
政府が安全のために移住を勧告しても、それを無視して住めるのが住民の権利だとわたくしは思います。安全でないかもしれないので、経費を相当出すから移住して欲しいということを言える政府を持ちたいとおもいます。
