百万遍オフィスに来て仕事をしています。
首相の国連演説はさすがのマスコミにもあまり評判よくないです。当然でしょう。ひどい二枚舌だし、用心深さがまったくたりません。あんな事いろいろ国際的に言って、福島原発でまた水素爆発でもあったらどうするのでしょうか。国際的な信用失墜だけですむのでしょうか。
国連は、福島住民が政府を信用出来ず不安でしょうがないということで、国連として独自に福島県民の健康診断をすると言ってます。
ことしのノーベル賞、まもなくやってきます。
わたくしは選考など具体的なことはなにも知りませんが、日本の要職のひとに今年か、来年には山中さんがもらう確率はほぼ決まりという事を聞きました。
一人や二人どころでない枢要の要職なので、そういう風になるのかな、情報が当たる年もかなりあることは事実なので、そんなものかな、と思いだしています。
なにか確たる理由があるのでしょう。made in Japanで行われた研究での初めての医学生理学賞になりますのでそうなら、大変めでたい事です。ただわたくしは昨年この時期に書いたように、個人的にはもう少し時間がかかるのでは、という判断ですが、しかし選考するのは特定の人たちなので、情報を持っているひとたちの予測が正しいだろうことは多いにありえます。待ち遠しいほどではありませんが、でも興味津々です。
国連演説でおもいだしましたが、パレスチナののアッバス議長の演説大人気だったようです。
パレスチナの国連加盟は時間の問題と思うのですが、米国がどこまで反対できるかです。
イスラエルもそのあたりは承知しているはずです。パレスチナが平和的な国連攻勢でくればいいのですが、プラス実力行使などがあるとまずいので、ここはあくまでも平和に国連参加を目指して欲しいものです。