メタンでなく、メタノール、混み合う国道、もう話題にしたくない小沢裁判

昨日書いたことのなかに誤りがありました。
京大の阪井先生からメールがありました。メタン資化と書いたのは誤りでメタノール資化でした。植物のメタノールをある種の酵母がメタノールを利用する、こういうことでしたしかし、主眼は夜利用するということでもありました。すみません。

今の沖縄、旅行者が非常に多い。国道もレンタカーで一杯です。
混むこと、混むこと、ハンパでありません。
平素みかけない歩道を歩いて人たちの多いこと。
これで景気がよくなるといいのですが、どうもそういうことではなくて、さっぱり景気の上昇はないようです。と、景気の観測人としていちばんのタクシードライバーはもうします。

小沢一郎氏秘書三人の裁判の結果、だいたい世の反応は分かりました。
色んな見方はありますが、多数のみかたはやはり噂はほんとうかも、裁判でもだいたい噂は正しい、こういう裁断でした。ただし、確たる証拠は無い、とこういうことでした、それでしかたないのでは、これが今の日本でしょう。この裁判官は一週遅れの正義感の持ち主なのでしょうか。それに、この裁判官はともあれ小沢系の人はどんなに叩いても誰からも文句を言われない、と確信しているのでしょう。一方で執行猶予も入れているので、裁判官としてのアリバイもちゃんと作っている。八方美人系かつオポチュニスト系の裁判官なのでしょうか。
いいんじゃないの、しかたないんじゃないの、こういうのが多数の意見で、激怒している人たちも少数ながらいるのですが、いかんせん小沢一郎氏がなにも説明しないので徹底的な弁護が難しい。
ただ、小沢ボーイズのひとりであった石川議員が親離れした意見を言っているのでこれは救いです。
ネットで探してひとりなるほどと同感するブログを書いている人が居るのですが、誰かは秘密です。本人も秘密にして欲しい、といっているので。ネットのブログで書いて、事実公開しているのに、秘密にして欲しいなんてとてもヘンですが。このかたの意見は深いところで、わたくしの感じていることとほぼ完全に同じなので驚きました。それでちょっと安心もしました。
わたくしとしては、小沢氏に遠慮せずにどんどん若手たちがリーダーシップを握るべく切磋琢磨して欲しいと思います。ただし、PHPの江口氏は樽床氏は松下政経塾の出身だが、野田氏は100点満点で40点もあるのに、13点だか14点だかだそうです。すべてにひどい、という採点でした。若手だからよいわけでもないのが、いまの日本なんでしょうか。それはわたくしも同感ですがいえば憎まれるだけです。
いずれにせよ、もうこの関係のことはほとほと疲れたというかいやになったのでもう話題にしません。そういう所存です。

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