なにを隠しましょう、iPad2を買ってしまいました。このあいだの台湾でHさんにいいですよ、と言われてその気になってしまいました。
さて使おうと思ったら、意外に難しい。説明書なんかぺらっとした一枚の小さな紙があるだけです。
昨日は忙しかったので、研究室のE君に助けてもらいました。夕方から、家の晩飯も食べてもらって動くようになりました。文句なしの鮮明な画像でした。まだまだ習熟しなければならないのですが、スタートが可能になりました。とりあえずは本を読もうと言うことですが、案外雑誌の購読がいいのかもしれません。
橋下知事がいよいよ大阪市長選にでるということです。昨夜、深夜府知事を辞職したとのことです。
橋下嫌いが集結してこれからアンチキャンペーンが始まると見ています。
たぶん、穏当でまともな大阪市民はこんな危険な人物に投票なんてしませんよね、という類のキャンペーンと思われます。さらにいろいろあばき、あばこうとする報道が続くものと思います。
大阪市において既得権を侵される危険を感じている人たちは沢山いるし、特に教育関係、公務員関係は相当にアンチ橋下氏の勢力が強いはずです。
しかし、私見では(信用できませんが)、選挙は橋下氏が大差で勝つのではないか、と予想しましょうか。
僅差になるとしたら、アンチキャンペーンが思いのほか成功するとか、これから橋下氏の弱みがなにか暴露されるかでしょう。それに失言かもしれません。
わたくしの見るところ、この橋下氏の自己防御と他人への攻撃な素早さと適確さは驚くべきものです。政治的ボクサーというか、相手を倒す術は技術は相当なもので、場合によっては自分も相当な手傷をおうことをいとわない、肉を切られても、相手の骨を断てばいい(ちょっと使い方へんですね)という危険な肉弾戦もいやがらないみたいなのですね。
要するに、口がうまい、頭の回転は素晴らしく速いとみます。
マスコミでは、橋下氏の知名度と支持率が高いので、いちゃもんをつけるだけでも知名度が高まるので、そういう人たちも増えてきています。
でも、橋下氏を倒すのは容易ではない、気をつけないと、後でいろいろ復讐される可能性があるのです。橋下氏は立派なところもあるが、ここが問題でこの一点がかなりというか非常に危険とかいう論議がさかんになるのではないでしょうか。穏当なマスコミ関係者では。