創立式典出席して、メインなスピーチ、4つを聞きました。
有馬元文部大臣のお話がもっとも印象が強かったです。ただ通訳は何故かありませんでした。
この大学院大学をつくるうえでの理論的支柱をおつくりになったかたのご意見でした。
話の途中でおもわず、手を打ちたくなるような気持ちになりました。
そうなんだ、なんとうかつだったんだろう。わたくしは。
有馬先生はそうはおっしゃらなかったが、この沖縄大学院大学はTPP的な大学なのだ、ということに気がつきました。
つまり、日本の大学に開国を迫るための、最初の橋頭堡なのだ、と。この大学院大学の推進実行はTPPの実行と良く似ているのでした。
なるほどTPP的大学の見本なのでした。