ちょっと疲れたかな、名刺辞令

さっき那覇から戻りました。知的クラスターの推進委員会というもので、一緒にやっている5グループみなさんが研究進捗のはなしをして、委員の方々がいろいろコメントやアドバイスをするという会合です。
非常に意義がありました。進展したな、という実感がありました。皆さんたいへんに面白いはなしで、自画自賛ではないですが、いいクラスターでないかと思いました。それなりの批判は受けましたが総じて好意的かつ建設的な意見を聞けたのはありがたいことでした。
わたくしにはほとんど経験のない開発的な研究でかつその責任者という役割もあってそれなりに、頭か体のどこかで緊張していたのでしょう。戻ってきて自分が疲れているのを自覚しました。

そういえば、この大学院大学開学しましたが、教員については、自分のポジションがどうなっているのか、他の方がどういうポジションなのか分かるすべがないことが、Sさんからのメールで判明しました。
わたくしも名刺をもらってまた教授に戻れてなんとなく喜んだのですが、ウェブサイトのどこをみても、自分も誰それさんもなんのポジションなのか、わかりません。
名刺辞令でいいかとも思いますが、一覧表も作ってないのは寂しいですね。
ただだれがどういう基準で格付けをしたのか、よく知りません。というか、どっちみち分からないことばかりのところですから。格付けの理由を開示して欲しいという人たちがでてきて不思議はないとおもいます。これまではみなさんPIで平等でした。

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