まったく駄目とおもっていましたが、なぜか投稿サイトにたどり着きました。
書いても自分が書いたのは読めませんので、ちょっと不安ですね。
さて、やはり中国は四千年の歴史ですから、なんでもひと味もふた味もちがいます。
北京大学、この2年ちょっとのあいだ、さらに一段と見かけも内容も変化しているとのこと。
町の外見と内容も同様に著しい変化が起きているのでしょう。
西欧型の民主主義が実行される前に、資本主義的論理と市民社会的なものはいまの中国では溢れています。頑張ればとんでもないお金持ちにもなれる社会は、それなりに魅力が多々あるのでしょう。
情報もネットを使えば迅速に広い人たちに伝わるのですから、中国社会は自由で開放されているといっても、あまり違和感はないのでしょう。
そうでない部分も無視できないくらい大きくポッカリあいているのですが。
でも、この社会では投票権はほとんどの人たちは持っていません。
このあたりですか、急いでかえていく必要があるのは。どんなローカルなものでも投票行動を経験しないといけません。自主的な頭脳ができません。
そういえばわたくしのいる沖縄の職場では投票したことがありません。その点は、中国社会並でした。
大学院大学になっても投票行為はほとんど無いようです。でも、すこしずつ投票の機会を増やそうという若手の努力が出てきているようなです。期待したいです。