ふたつの非常に貴重な会、研究の将来を議論するのに向いている空間

昨日から百万遍オフィスで働いています。
明日は夕刻に京大の元構造研出身者のみなさんがお祝いの会をしていただけるとのことで楽しみです。海外からの参加者もいるのです。またかつてラボのスタッフだった皆さんもいるので本当に懐かしい。
ただ、晩飯を一緒に食べるのには人数が多すぎるので、あしたは年長のみなさんです。
25日には若手というか、より最近ラボに居た人たちの集まりということです。
わたくしにとって非常に貴重なふたつの会です。
これらが終わってとポックリいかないように気をつけます。

きょうは朝から、研究上の議論や、これからの研究の進め方など、実り多い話しが多く、大切な時間が過ぎています。
このオフィスは、そういう将来的な話しに非常に向いている空間です。
まったく変哲もない接骨院の二階がなんでそんな空間になるのかホント不可思議ですが、事実です。
なにか非常に、リラックスできる空間なのです。数人しかおれないのがいいのかもしれません。また入口がウナギの寝床みたいになっているのがいいのかもしれません。
大学構内だけが研究する空間とは限らないうってつけの証拠です。

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