快挙、一般参加山本選手の日本人一位

男子マラソン、おもしろい。
こんどはまたまた一般参加の選手として山本選手が伏兵で日本人トップでオリンピック当確という新聞辞令がでました。
この山本青年は佐川急便からの一般参加で特に注目はされていなかったとのこと。それでも8分台の好記録なのですから、分からないものです。
これで陸連お墨付きの強化選手は顔色無しですか。
われわれの世界で言うと、研究費をごっそりもらっている本命研究者がこれという成果も挙げられずで、僅少の研究費をもらった弱小研究室から優れた成果があがる、のたとえに近いのでしょう、
たぶん今の日本はどこもかしこもそんな調子なのではないでしょうか。
東大、京大、阪大なんていっても、張り子の虎状態のところは沢山ありますしね。
宣伝や金づるだけで命脈を保っている、組織、機関や人々が日本はふえているのでしょう。
そういう意味、日本はどんどんこういう調子になるのでは。

このような流れの、きっかけを作った最大の功労者の川内選手の扱いを間違えないようにして欲しいですね。

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