岡田斗司夫氏のあたらしい生き方

昼飯に久しぶりのS餅蕎麦にいって肉中華蕎麦なるものを食べました。ここでは、だいたいこれしか食べません。
おいてあった、エコノミストを斜め読みしていると、あの「いつまでもデブと思うなよ」の名著の岡田斗司夫氏が面白いことをいっているのを読みました。
評価経済とかいうもので、よくわかりませんが、月給をもらうとか印税をいただくとかそういうのでなく、自分のサポーターから会費みたいなものをいただいて、自分の労働の対価についてはお金をもらわないというもので、なんとなくファンクラブのファンからの拠出金というか、そんなもので食べていくかんじ。
生きるうえで100人くらいからお金をもらって、あとは何ももらわずに生きるのだそうです。仕組みは漠然とのみ分かるだけで、それでフツーの人は生きていけるのかと思うのですが、このひとのtwitterは何万人もフォローアーがいるのだから、この人に関してはうまくまわるのでしょう。
ともあれですね、人生お祭り、岡田斗司夫氏ご本人のお祭りに賛同して一緒に参加するためには年間10万円の会費をはらえ、そうすれば楽しく仲良くやろうよ、そういうことですか。
間違った理解しかしりませんが、なんとなく面白い。ネズミ講的にならないと一緒のひとたちが収入を得ることが出来ない気もするのですが。

このひとは、オタクとかいろいろ評論して、社会現象のちょっと一歩前にいる感じです。

蕎麦をたべながら、自分にあてはめたらどうなるのか、考えてみましたが具体的なイメージが湧かず
じまいでした。

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