オリンピックチーム前哨戦で勝つ、日馬富士と栃錦

昨夜遅く、サッカーのオリンピック前哨戦の対メキシコ戦は後半だけみました。またまたラッキーボーイが出て2対1で勝ってしまいました。
しかし、この勝ち方をみて,日本チームはまぐればかりでなく、案外強いぞとおもいました。選手たちは体も大きく馬力のありそうな若者たちが多いです。
対戦マナーは悪くないので,審判には嫌われないでしょうし。失敗するとすぐ顔にでるので、対戦国になめられそうですが、それがかえってかわいらしくて、いいのでは。もっとシュートが枠の中に入れば、ひょっとするとひょっとするかもしれません。でもこれでスペインチームには警戒されてしまうのかもしれません。

日馬富士が優勝しました。ずいぶんしっかりがっちり白鳳に勝ったな、とおもいました。ここ数日の見事な勝ちっぷりをみて、風貌やかちかたが、かつての栃錦を思いださせます。
なんだか顔つきも似てきたみたいです。栃錦よりは記憶に新しい、貴乃花や若乃花との類似性がネットなどでは語られていますが、わたくしには日馬富士の豪快さは栃錦のほうが似ていると勝手におもっています。
昔の記憶をたどるべく栃錦の一生を調べると、色んなことが思いだされてきました。わたくしが子供の頃に大ファンだったことも思いだしました。

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