昨夜深夜家に戻って、日本ースペイン戦途中からみました。
羽田発の便が約20分那覇空港に早く着いて、それで思いの外に早く試合を見れました。
勝ちました。
大金星です。
ただ、実際に試合を見ていると、とんでもなく意外でもなく、またスペインがやたらに日本より強いという印象もなく、どちらかと言えば3−0で勝てたのに、などという戦前にはとうてい想像できないような、考えまで湧いてきてしまったのです。
専門のコメンテーターがいうように、永井や他の選手の俊足が試合を引っ張ったことは間違いなかったでした。大津がゴールを入れたシーンよりも、負傷後ベンチにさがって、試合の終盤はずっと祈り続けて,最後は大泣きに泣いていたのが印象的でした。
女性の母性本能をくすぐるタイプで、研究室の女性のみなさんがハンサムボーイの集まりということで一致していましたから、日本の違った意味での国威発揚になったかもしれません。
こういう男性がうようよいるのなら、日本に遊びにいこか、という外国女性が日本にたくさん来訪するとか。
それはさておき、次戦で勝って初めて、今回の勝利が意味を持ってくるので、勝ってほしいです。とりあえず負けてほしくない。
昨日より、東京から娘と三人の子供(つまりわたくしの孫)が来ましたので、今朝から賑やかです。
ラジオ体操やら宿題やら、大昔を思いだします。
自分の自我はいつ頃から、「ある」と認識したのでしょうか。わたくしの場合、小学三年ころからかな。自分と他人との比較を気にしだしてからでしょうか。