日本男子サッカー、モロッコに勝って、いよいよ日本の国技はサッカー

昨夜はよる10時頃に寝て1時半に起きました。もちろんサッカーを見るためです。

わたくしは特にサッカーを愛好しているのではないのですが、この世界中の人々に好かれるスポーツで日本がどのような立ち位置を占めるようになるかで、これからの日本民族の世界における位置も影響される。とまで思っていますので、関心がどうしても高くなりがちなのです。
そりゃ思いすぎといわれそうですが、でもそう思っているのです。
野球でも、体操でも、水泳でも、バレーでも卓球でも柔道でもどうしても達成できないものはサッカーでのたたかいかたで達成できると思っているのです。
日本という国の中に何があるのか、この奥深い人間のもつ戦闘性を最高度に高めたゲームに参加することで、示すことができるとおもうのです。ちゅうちょ無く,日本の国技(のひとつは)サッカーと胸を張って言える時期がやって来つつある、とおもうのです。
もちろんそれは女性サッカーの大成功によって達成されたものですが、その後から若手男子サッカーがフォローして来だしたようです。
そういうわけで、気合いをいれて見ていたのです。
強豪モロッコに勝てたのはほんとすごいと思いました。わずかな差のようですが、勝つか負けるか天と地ほど差がありました。

永井の蹴った球がゴールに入ったのを見たときには、年甲斐もなく、わたくしもおもわず歓声を上げて、椅子から立ち上がって空中で飛び上がったものでした{20センチかもしかしたら10センチ)。
弱い、才能無いとまでいわれたこの世代がここまでとうとう来たのです。
やはり国中の人気と関心をかれらはひしひしと感じて分かっているのでしょう。
永井の笑顔と手を振ってもっともっと歓声をという行為をみて日本の未来はホントに明るいと心から思いました。
わたくしたちにこれだけの喜びを与えてくれる、このすばらし若者たちに心からの祝福をしたいとおもいました。

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