三保の松原と辛坊治郎さん

富士山の文化価値が世界遺産として認定だそうです。
めでたいことです。
ついでといってはいけませんが、三保の松原も認められたということです。
それで、富士山周辺、つまり静岡県と山梨県が大喜びということらしいです。
富士山マニアは沢山いますし、海外からも登山者が増えて、富士山と周辺の観光の時代はこれからなのでしょう。
わたくしは登った事がありません。
こうなると残念かつ口惜しく恥ずかしいような。
日本の3千メートル級の山はほとんど登ったのに、富士山とあと御嶽山が,登らないでこの年になってしまいました。
もう駄目でしょう。
でも沢山の周辺の山から富士山を眺めたのでまあいいかなとみずから慰めましょう。
東京からは三つ峠という山というか峠に登って富士山を眺めるのが昔人気がありました。いまはどうなのでしょう。そういえば卒業した戸山高校の建物のどこだったかよく見えた記憶があります。

わたくし三保の松原にも行っていません。
次男が大学受験の時に、三保の松原のそばの大学を第二だか第三だかの志望で受けるとか言って居ましたが、一緒に行けば良かった。
今回の一連のニュースでいちばん感心したのは、奈良県から富士山の夕日だかを写真に撮っているかたの努力でした。そんな遠くから撮れるのかと驚きでした。

ところで辛坊治郎さん米国へのヨット航行中、遭難してあやうく命を落としそうだったらしい。自衛隊が最新式の水上機を飛ばして救助とか。
寝ていたらすごい衝突音が数回したとか。日本から千キロ離れた太平洋上にいったい何があってそれに衝突したのでしょう。
同乗のかたは目が不自由なのでそれに夜なのでわからないらしいです。
クジラかそれともなにかの漂流物とか書いてありましたが、不思議な話です。
ところでこれ、飛行機を待っている間に書きました。

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