今日の日経新聞によると、
理化学研究所は5日、小保方晴子研究ユニットリーダーらが開発した新型万能細胞(STAP細胞)の詳しい作製法を公開した。1月末の発表後、国内外の研究者が論文を基に作製を試みても「成功しない」との指摘が相次いでいることに対応した。成果の信ぴょう性について疑問視する声も出ており、別のグループが同じ結果を再現できるかが焦点になる。
事の成り行きを心配していた人間には、とりあえずよかった、です。
これでそれほど遠くない時期に追試に成功というグループが複数出てくることを期待します。
理研のホームページに行くとこの公開された詳細な方法の説明がダウンロードできます。
これで著者たちはひとまず要望に応えて、著者としての責任を果たしたました。
色々報道されていますが、これで方法の再現性が他の研究室でも証明されると信じます。