けっきょく今日の会は小保方氏が報道を相手に、国民に向かってアピールして、自分は不正をしていないのでもういっぺん調査をしてほしいということでしたね。本来は彼女の説明と嘆願を聞く会でしたよね。
小保方対報道であるので、あの場には研究者はいなかったので、報道が研究者の役割をしようと思っても無理ですね。小保方対研究者、それは調査委員会でやればいいのでは。理研外部の研究者を主体にもう一度しっかり調査をしたらどうか。
2時間以上の質問時間があっても、報道側の疑義は解けなかったのでしょうが、でも彼女のアピールを国民に媒介してしらせるのがあのような会の一次的な機能なのでは。
その点ではとても良く機能したとおもいます。
わたくしはもういちど調査をしてほしいという彼女のアピールをうけいれて理研はなんら損をすることはないとおもいました。
彼女一人だけがすべての非を受けとめる役割となっている状況に疑念をいだく国民はわたくしも含めて多いのでは。そのあたりも説明してほしい。
多くの若い研究者は非常に怒ってるのですか? でも調査委員会をもういちどやってもいいのではないか。
結局ですね、STAPの再現性誰も成功していないので、研究的にはあまり関心が湧いてくる会ではないのですよね。
彼女は200回以上STAP成功しているとのはなし、いったい彼女のSTAPてなんなのでしょうか。
知識が足りないので、わたくしには理解できない。
不思議でした。彼女のいうSTAPがなにかぜひ2度目の調査委員会はこの点を国民に向かって明らかにしてほしい。
ともあれ二度目の調査委員会は国民に向かって説明する姿勢も必要です。
研究費は国民の血税なので。
そんな風に思いました。
それで国民のみなさんが充分納得していただけたら広汎な研究者にとって意義のある調査委員会になるでしょう。