このあいだの日曜日、那覇祭りのメインイベントの大綱引きを見に行きました。沖縄に来だしてからもう12年も経つのに一度も見たことありません。ラボでは誰も話題にしないし、生粋のしまんちゅーもそれほどよくいわない。しかし、まあとりあえず見てなにかひと言言えるようになりたいということで、いきました。
結果はおもいのほかおもしろかった。しかし、つかれましたあ。どう疲れたのか、どうおもしろいのかそれは、以下の写真とビデオを見たあとで書きましょうか。
ここまで書いてわかったのですが、このブログは動画はどうも駄目みたいです。
追加記述ですが、ツイッターの方に動画を二つ載せました。
残念ながらいくつかのビデオお見せできないのです。
それでまずいえることは綱が世界一というだけ確かに凄い。40トンとか。
男綱と女綱あって、見せているのは男のほうです。
この綱には1万人が取り付いてひっぱれるとか。長くそしてものすごく重そうです。
動くのかという素朴な疑問がありますが、ゆっくりゆっくりです。横からみるので、巨大な綱がじわじわ動くのがわかります。参加者は皆興奮していますが、とくに米国人と思える人達はこういうのが大変好きのようで非常に興奮していました。
わたくしは、拡声器からくる音量があまりにも大きくて、これが原因で非常に疲れました。耳栓が必須です。うるさい音に弱い人は。
ビデオが見せられないのはほんと残念ですが、引き合いだして、勝負がつかず、えんえん続きます。
やるのが一万人周囲でみるのが8万人とか。
なんとなんとこれが40分くらい続くのです。驚きました。
最終的に西が優勢勝ちとか。
わたくしは30分の綱引き見物に疲れ果て、そもそも男綱と女綱をつなぐのに1時間以上もかかっており、始まる前にも周囲を歩いたので、2,3時間立ち続けて、すっかり疲れて帰途につきました。
読み返すとやたらに疲れるが反復しますが、臨場感があっていいような気がしてそのまま残しました。