本土時間と沖縄タイム

8月の始めに仙台での国際シンポジウムに行ってきて帰ってから数日して、関西にもどりまして、割合長めの夏休みをとっています。ゆっくりできましたが、それもそろそろ終わりに近づきつつあります。

沖縄では会えない人々が沢山いますのが、旅行と関西でかなりの数にひとびとにあえました。休暇のあいだには家族にも全員会って、気分的にはとても充実しました。やはり色々人に会うのもいい充電のようです。
それに比良の家にいると自然に囲まれて全身が自然に満たされる気分になりました。
比良の家はもうすっぽり森に囲まれた感じになりました。この家を作ってもう15年近くたちましたが、この間樹木はしっかり成長しました。
またそれとは正反対に今回は祇園のような日本文化の粋のような場所でも一夕親しい人との時間も持ててこれも気分的にとても充実しました。
わたくしはいまや沖縄生活をこよなく愛している面もあるのですが、こういうわたくし流の沖縄時間とは著しく異なる本土時間があるので、それでバランスがとれて、沖縄タイムもゆったりと愛せるようになったのだと思います。ダイナミックなバランスが心の中でとれているのだ感じています。

この木の栗のいくつが自分の口の中に入るか、毎年の関心事となりました
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