困ったものです

今年2018年はどうなるのか、不安の念を持っている人達は多いでしょう。わたくしもその一人です。

予測できないのは、いろいろありますが、やはり米大統領が最初に来るのでしょうか。
北朝鮮の若い統領も二番目に来るのでしょうか。
これに諸外国の様子をみればどこもかしこも不安定、大きな問題を抱えてるように見えます。

核を持っている国は潜在的になにかが起きる可能性はあるくらいに思わないといけないのかもしれません。
しかし一方で世界景気は好調とかで、日本も新卒大学生は売り手市場とか、株式もだんだんかつてのバブルの時期の金額に近づきつつあるようです。
なんだか、世相を横目でみると◎◎狂躁曲とか表現された時代に似てきたような気がします。
わたくしは日本のバブルと言われた時代にちゃんといたはずなのですが、まったく気がつきませんでした。
研究にひがな夢中でなんだか主婦が財テクするとか新聞の見出しを見てもなにもピンときませんでした。
それがバブルがはじけたと聞いて初めてなんか世の中で大変なことが起きていることを知った次第。
人生で研究にのみいちばん埋没していた時期なので、バブルの実体験もなく何の教訓も持っていません。
おかげで何の損も得もしなかった。
そういうわけでこれからバブルがくるのならもう少しちゃんと観察したい、そのために経済の勉強もしようと言うことで、投資は何もしませんが、経済を自分なりに学んでいます。
いちばん怖いのは軍事ですが、どう学んだものやら。
衛星のチャンネルで真面目な国際ニュースなどあればおりおりに見てますが軍事についてこれといって賢くなったとも思えません。
怖い国は大国、小国はっきりしていますが、たぶんそういう国以外が核がらみでなにかを初めてしまうのではないか、とかその予兆がないか、この年ですから個人的な不安はないのですが、やはり日本の将来や家族の将来を考えると不安になることもあります。
2018年、今年の終わりにどんな感想をもつのか、皆目見当もつきません。
悲観も楽観もできず困りました。
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