世界、日本とわたくしの変調

私の近傍では色々なことが起きているのですが、長いことブログを書いてないことに気がつきました。

ツイッターはまだぼちぼち書いているのですが。こちらの方は140字で一区切りなので書きやすい。
しかしブログのほうは少しまとまらないと書けない。
私の場合はのんびりヒマという時間があまりというかほとんど無かったのでしょうか。
ともあれ、何か書かないと思って書き出しています。多分尻切れ蜻蛉で終わると思う。
さて2019年は誰もが大変な年になるだろうと言ってます。
どうしてそういうのか、やはり米国の変調が第一の原因か。
米国が中国を攻め立てた状況が続いて、世界の景気が変調し、米中関係の変調によってあちこちおかしなことが起きてます。
特にカナダなんかは随分とばっちりを受けているようですが。でも一方でカナダは国家として大麻を公認したのでカナダ詣での人たちが増えているとも聞き、これからカナダ発のニュースが増えるのかもしれません。
日本ですが、韓国とはどうも剣呑な関係にどんどんなりつつあるようです。
やめてほしいのですが、やめる気配が見えてきません。
それから、ロシアとの関係、なんか暗いですね。
でも内閣は前のめりのようですが、多くのわが国民は白けているのではないでしょうか。
ただ日露関係に玄人筋の間では安倍首相の打つ手は大変よろしいという、意見を見たり読んだりするので、これについては私はとりあえず玄人筋の意見が本当なのかどうか期待感を少し持って見ています。
問題のブレグジットBrexitですが、どうなるのか関心は深いです。日本などより外交などははるかに巧妙と思っていたあの国がこんな風に混沌化するとは。
なんかティーンエイジャーみたいに。
この辺りの様子が世界の変調という予測の説得度の高さになります。
一方で、九十七歳だかの英国殿下が車を自ら運転して、車が横転する事故を起こしたとか、しかもその数日後にはまたまた運転していたとか。
なるほど変調には、破茶滅茶の重層音が混ざっているのが今の世界の基調なのだなと感じました。
それでこの間、お正月の時に、私の愛するセカンドハウスに行った時も、変調と破茶滅茶の兆候がないかゆっくり丁寧に見回ってきました。
一応兆候はないと思いました。
ただ、長年、隣地の持ち主と思っていた、Xさんが実はそうではない、と新たに聞きそれじゃこの隣地は誰が持っているのか、この15年間一度も地主さんの気配がなかったのに。と訝しく思っています。
わたくしにとっての2019年がどうなるのか。皆目わかりません。予想はありますが、わかりせん。
ただなんとなく、脱皮したいという気持ちが強くなっています。
この年齢で脱皮できるのかどうか、葛飾北斎を師と思って微かにでも見習いたいものです。
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