脱皮、その後 そしてフワフワの日本

少し前ですが、脱皮したいと書きました。あまり日も経ってませんが、なんか脱皮しつつあると自分では感じてます。実際、体の3分の1くらいはもう新しいのに変わった感じでして、脳の方はほぼ完全に新しいものになった様な気分です。感覚的にhホントです。

でも信じる人は周辺にいない様ですが、でも当人はそう感じています。

さて、これが事実としてこれから証明できるのか、どうか。ちょっと怪しいかも。
閑話休題。
世界も日本も不安定です。しっかりした不動のものが見当たらないようです。
日本ではフワフワ感が特に蔓延しているのではないでしょうか。
でもそれは社会で起きている「真相」を単に知らないからではないでしょうか。
時代そのものが激しく動いているのに、従来の方式で特別に何も準備もせず、対応もしないで、時を稼いでいると大きな破綻が未来にぱっくり口を開けて待っているのではないでしょうか。
80−50問題として随分長いこと論じられ予想されていた問題が局部的に爆発しているようです。
家庭の中にこれまでしまわれていた、引きこもりの子供達の一部が50歳代になっています。その数はこれからどんどん増えると。
最近、その一人が、ある日の朝突然凶暴な殺人者として子供達が待つバス停に出現して、わずか10数秒の間に二十人近い人たちが殺傷される事件を引き起こしました。世界的なニュースとして扱われるのも当然かもしれません。本人は自らを同じ刃物で自殺したというのですから、言葉が出てこないくらいに暗い事件です。救いはどこかにあるのでしょうか。
わたくしはかつて同級生であった一人が、メディアインタビューにこういうことが起きても全く驚かないという返事をしているのを聞いて、心底から驚愕しました。本当なら真に恐怖です。
官僚のトップである、次官を務めた方が子息を殺したという報道も真相はわかりませんが、根っこで繋がる事件のようにも思えます。体面を一番気にする、元官僚トップが行う犯罪としては感覚的に最も遠いものです。
でも一度起こればこれから類似のことが続々と起きるのかも。
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