ホテル業務のかんじんなところ

昨日の夜から沖縄にきています。今日は忙しいので、ごく短いものですませます。
きょうは米国で学位を取ってからこちらでポスドクをするかもしれない候補のかたが来ましたので、セミナーに出席するのと、ここの研究を説明するために来ています。
昼に久しぶりに海中道路のレストランにいきましたら、すごい引き潮でした。その先の海上で、風が強いのでウインドサーフィンをしている人達がいて、これも見たこともない早さで、もじどおり飛ぶようにサーフィンをしていました。
天気もよく、気分のよい昼食でした。
研究室の紹介がてらのまとめの話しをしました。その後、セミナーがありました。

最近泊まっている、ホテルグランメールですが、第一ホテル系になってから、マネージメントがどうもひどく悪くなってる面があります。昨夜10時頃に到着してから、わたくしにSさんが連絡しようとしたのですが、ホテルフロントがそういう人物はまだきてませんと、ずっと言い続けていたことがわかりました。結局携帯のほうに夜11時頃に彼から直接連絡がありました。ホテル業務のなかでも、滞在している人が把握できてないのが一番まずいことでしょう。なんど念を押しても、いませんという返事だったそうで、ひどいものです。このホテルは器(部屋)がいいので、泊まっているのですが、心が入ってないことは確かです。一時大分ましな時期があったのですが、経営者がなんども変わって、業務手順がガタガタになってるのでしょう。朝いく食堂も毎回いろいろコロコロ変わっていますが、改善よりは改悪が多いでしょう。宿泊直前にくるホテルからのthank youメールもヘンなわけのわからない文章が挿入されています。フロントで言っても笑って返事がありません。たぶん、別部署がだしてるのでしょう。
やはり細部に気配りができる、ホテル経営者であらねばなりません。

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