定宿にしているホテルはとうとう修学旅行生に大挙占拠されていました。
しかたないのでしょう。この時期は。
エレベーターで会った、高校生諸君がおとなしいというか、暗い感じなのにびっくり。たまたまとは思いますが。
秋とはいえ、沖縄の日中の日射しは非常に強くて、夏とかわりません。
ただ、夜はさわやか。きのう、マンジャーレで食後のコーヒーは外に出て、夜景を眺めながら過ごしましたが、たいへん気持が良かったでした。
研究室のほうはとなりのD研が隣接する健康科学センターに引っ越したので、急にがらんとしました。来年初めからは別なグループがやってくるとのこと。
毎日新聞に、膀胱に1キログラムの結石を持っていた人物がいたとのニュースがありました。本人はまったく気がつかなかったとのこと。驚いたとは本人の弁ですが、周りはもっと驚いたでしょう。
わたくしも、恥ずかしながら、41才の時に、尿管結石が動き出して、七転八倒したことがありますが、二日後にそれが出てきたときには、目から火花が飛び散りました。しかし、その時の結石の大きさは、米粒大でした。1グラムもないとても小さなものでした。それでも、あれだけ痛かったのですから、痛くもなく体外に出したと記事にはありますが、どう出したのでしょうか。知りたいものです。わたくしは、いま肝臓にも石があると、健康診断に出ていました。こういう石は死ぬまで体内に温存するものなのでしょうか。
昨日書いた、山口瞳本、買った記憶がないのは当然で、考えてみると息子のRがお父さんおもしろいよ、とか言って置いていったのを思いだしました。
これから、研究室のみなさんと会食に行きますがどこに連れて行ってくれるのでしょう。みなさんの仕事の話しを詳しく聞きましたので、労働の後のいい時間がもてるでしょう。最近、食べるのを控えてるので、何を自分が食べてるのか、自覚してるようになりました。このあいだまでは、何も考えずにぱくぱく食べてることが多かったものでした。