暑い日射し、ゆうゆう、N’s garden

今日も暑い日です。昼飯時に車に乗ると、本州では盛夏の頃の暑さと同じとなりました。これが沖縄の秋かと、思ったら、Sさんがこちろは紅葉ありませんからね、と言われてなるほどと、納得。

きのうの夜は高原の近辺でしょうか、ゆうゆうという日本料理というか本州料理という感じのところに行きました。前から何遍も行ってます。ここは最近改装したので、部屋もきれい、食べ物もあいかわらずハイスタンダードでした。節酒中なので気をつけて、おいしく食べつつ、食べ過ぎもせず、われながら模範生でした。

中日が日ハムにまけたのを確認しました。しかたないですね。今は勢いは完全に日ハムですから、今晩決まってしまうかもしれません。

きょうは、朝から各論的にみなさんの話を聞いています。
お昼は女性達がおすすめのN’s gardenというレストランに行きました。
たしかにきれいなイングリッシュガーデンに清々しい雰囲気での昼食、沖縄ではこういう場所は初めてです。京都近辺なら相当高く取られるのに、ランチ飲み物で千円をわずかながら切るとはたいしたものです。また来たいとおもいました。
みんなで記念写真も撮りました。
Uさんの誕生日でした。

最後に、来年3月の国際ワークショップの準備の話しをして、五時過ぎに空港へ。
深夜に東京にたどり着く予定です。

高校生が世界史必須なのに学校でやらないので、卒業認定ができないとか。補講が70時間とか140時間必要とか、そんなことがなぜおきるのかまったく不明です。岩手、宮城、山形で集中的に起きているので、まあいいか、とやらないのが常態化していたのでしょうか。教育再生とかいうかけ声が出たので、それに合わせて内部告発があったのでしょう。
この教育再生というのは社会的なエリーとをいかにつくるか、そういうことを考える会議らしいと、最近分かりました。
エリートは作ろうと思ってできるといいのですが、どうなのでしょう。わたくしは人工的にはなかなか作りにくい、やはり社会が自然に生みだすものだと思います。
エリートというか社会を引っ張るような人材はそれを必要とすると自然に生まれてくると、考えたいのですが。学校をいじって生まれてくるのでしょうか。首相の好きな吉田松陰の松下村塾もいわば、私塾みたいなもので、しかもほんの数年しか存在しなかったようですね。

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