セクハラ教授、その他

京大の情報学研究科の50台の教授がセクハラで、停職とか。新聞に出てました。女子学生の体に触ったというのですが、止めて欲しいというのに、止めないで続けたとか。名前もなにもそれ以上でないのは、被害を受けた女子学生のためなのでしょう。それ以上の具体性が記事にまったくないので、停職が重いか軽いかはわかりません。なんでやめてほしいというのを、止めなかったのか。そこのところが無いので、この教授が小学生以下の理非判断しか出来ない人のような印象を持ちました。誰だかもわからないので、情報学の50台の教授はみなこの人かもしれないと思われるし、外部からは京大にもこのようなわけのわからないセクハラ教授がいるのだな、と思われるのでしょう。
ある時聞いた話しでは、京大は男優位の非常に強い大学であることは、いろいろな研究室レベルで、上は教授から下は学部4年生まで、セクハラやりほうだいの研究室が多いと、聞いたことがあります。まさか、とだれでもおもうし、わたくしもおもいがちですが、これが女性、特に女子学生の意見なので、みかたによればそうなるのだろう、と思わざるをえません。ことばによるセクハラばかりでなく、身体をじろじろ見ることも含めて、体に対するセクハラも非常に多いと聞きます。うーん、そうなのかと、つまり女性が少なすぎるのだな、とおもったりもします。いずれにせよ、学位とか指導とかきわめて強力な権限を学生に対して持ってる以上、女子学生からみたら、欲求不満の男性教授は怖いでしょうね。よほど、女性への態度を気をつけても、それでも普通かまだそれでも足りないのかもしれません。

昨日は深夜に近くなって帰りました。疲れました。
わたくし、学術会議のあるぶぶん非常に嫌いなのですが、その部分がなにかわかりませんでした。もやもやと漠然としたものでしたが、それがなんなのか段々薄皮がはがれるみたいにわかってきました。
でもそれは書けません。

このこととは、別に最近、ここに書けないことがいろいろあって、それに対して、自分の意見はたくさんあるのですが、どれも差し障りがあって、なにも書けません。ちょっと、欲求不満です。

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