沖縄と本土の温度のちがい

きょうから沖縄です。朝たって、昼過ぎに着きました。この便は10時55分発で那覇到着が13時15分とかで、この時間帯をジュース一杯ですますのはけっこうお腹のへるものです。
駅弁も買えませんし、世界に冠たるJALもANAもこんなサービスの便を飛ばすのは国際標準で見たら、信じがたいのですが、泣く子と地頭には勝てない、の心境で、空腹をすごしました。
食い物の恨みとか言いますが、恨みをこんなところで晴らしてもしかたがないのですが。ところで、カウンターや機内のアテンダントはものすごく丁寧な言葉を使っているので、ちょっとそのあたりのサービスというかコントラストが激しいです。わたくしは、花より団子でない、言葉より食べ物と、言いたくなります。

飛行機はよく揺れて、疲れました。しかし、せっせと仕事だけはしましたが。
ラボに到着するまでのタクシーの中で、コンビニのおにぎりを食べて,元祖さんぴん茶をのみました。
標語に健康・長寿県をとりもどそう!とありました。
しかし、つくってるのはポッカですから、作ってる場所は沖縄でしょうが、資本は本土のはずです。
なんだか、沖縄人の肉声のようには聞こえません。
脂っこい料理の後に、とあるのですが、あまり健康スローガンな感じのない宣伝文句ですね。

沖縄はさすがに、温度は高い。気温は27度くらいあるでしょうか。梅雨時の暑いときのような感じです。
昨夜、夜中に掛け布団が外れて、寝冷えしたなと思っていたので、この暖かさというか、暑さが、体に気持ちよくしみ込んできます。

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