台湾一日目

朝の便に乗るために、4時起きで、湖西線から「はるか」に乗り換えて関西空港に向かいました。わたくしとしては、出発1時間前に到着すれば充分と考えていたのですがなぜか早く行ってくれとのSさんからの強い要請で結局出発2時間以上前に着いてしまいました。月曜の空港はやはりいつもより混んでる感じではありますが、特に早く来る必要はなかったのではないか、との感想です。しかし、まあ早起きは三文の得でしょう。妻が言うには、ことしはカンボジア、韓国と台湾、アジア三国を旅行できたので、三度も海外旅行をしたのはかつて例がないとのことです。わたくしはなんべんかなと思ったけれども勘定は途中やめました。次男はこのあいだのサンフランシスコの学会だけとか最初いってましたが、しばらくして、ベトナムに10日間行ったのを忘れてたとのこと。相変わらず呑気です。
わたくしは、来年の海外でのスケジュールを考えだしましたが、6月まで考えが進んでそのあたりで考えるのをやめました。海外に研究関係でいくのは、最近かなり疲れるものですから。それに、まだ一つ返事をしてないある会合を思いだしたからです。台北まで、3時間乗るのですが、昼飯は出るのかな、などとかんがえています。(ここまで搭乗までに書きました)。

もちろん、立派な昼食がでました。沖縄便と比較するのは野暮なのでしょう。

今回は、案内ガイドさんがついて、この方が日本語を流暢にしゃべるわたくしよりはちょっと年上の台湾のかたで学校の先生を退職された方とかで、たいへん懇切丁寧に説明されます。それでなにもかも分かりました。
定番のところを二つみて、そのあと、妻と息子は外出わたくしは明日の準備で一生懸命でした。
夜になるとまたガイドの方が現れて、食事に連れてってくれました。
そこそこおいしい台湾料理で、まあ満足です。
そのあと、士林とかいうとてつもない人混みに行きました。アメ横みたいな感じで、若い人が多く、食後の運動には良かったですが、どれも買ったり口に入れる気のおこるようなものはありませんでした。
しかし、活力はみなぎってます。南国の活力、沖縄でも決してみられない何か野放図なバイタリティーを感じました。
物価は、半分以下で3分の1よりは上というところでしょうか。

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