台北三日目、みなさんおだやか、元気な食べ物

無事講演も、研究所訪問も済みました。
沖縄の関係者のかたに送ったメールの一部をここに繰り返しますと、

台湾では、たいへんよい交流ができました。
日本からは相対的には見えにくいのですが、台北のこの科学院は米国それに日本からも有力な人たちを相当数呼んでいて、それなりにかなり努力しています。明日の夜、そのあたりの情報も得ようかと思っています。
とうことです。

所長のYさんは学問的にも人物的にも立派な方で、フェアーで暖かいかたです。米国シアトルが長かった方で、基礎学問をとても大事にしています。夜は関係の研究室のリーダーの人たちと親しく話しができました。こういう人が研究所のトップならグループ長も幸せでしょう。

きょうは、基隆とか九份を観光しました。温泉にもゆっくりはいってノンビリしました。

台湾の人はみなさん穏やかですね。
町でもどこでもみなさん穏やかで、声をあらげるとかそういう雰囲気がまったくどこにもありません。
それに、食事をしてるときはみなさん元気ですね。快活で楽しそうです。
じっさい食べ物もおいしいので、わたくしも困っています。
しかし、食べ物の素材をみるだけでも楽しくなるようなところがあります。
まんじゅうとか甘いものがすきなひとにも、台湾はいいところでしょう。

タイトルとURLをコピーしました