ここのところ色々あるのですが、血糖値にはストレスが良くないらしいので、極力ストレスにならないように気にしないように、気をつけています。ただわたくしの血糖値などはたかがしれていて、空腹時で最近は110以下のこともおりおりにあるので、糖尿病と言う名前には違和感があって、高血糖値症とか、準高血糖値症とかいうなまえだと無症状でも自覚が出ていいような気がします。
色々ある中のひとつは今日発売の週刊誌にでた、沖縄大学院の記事ですが、いちおうみましたが、関心はあるのですが、これは感想を言いにくいです。ただ、最近沖縄大学院のマスコミでの記事は非常に増えてきているという実感があります。どの方向に向かうのでしょうか。
強いて言えば、この週刊誌としてはずいぶんデータがたくさん出ている記事だと思いました。
もちろんいろいろある筆頭は、半年以内のいまの京大の研究室からの退去とどこかへの引っ越しですが、実は明日が研究室の大掃除の予定です。年にいちどの大掃除なのですが、全員ガクッとしたあとなので、気合いが入らないとは、だれもがいうぼやきです。まったくそのとおり。
耐震工事は床まで全部壊してしまうのだそうです。億単位のお金を投入してきれいにしたのですが、全部壊すと聞いています。しかたないですね。こう言うときに使ういい言葉があるような気がします。セラビでもないし、なんでしょうか。
もうひとつは、K君の論文でここのところ何日か連続で一緒に昼飯をくいながら、ああでもない、こうでもないの話し合いです。だんだん考えは煮詰まってきているのですが。ひとことでいえば、まだまだ難航しています。
そういえば、どなたか、この研究室が移転するとしたらどれくらいのお金とスペースがいるのですか?とかいう、質問がありました。どなたか分かりませんが、お金はいらないのですね。研究費はかなり持ってますので。設備もものすごくあります。
スペースがいります。その広さは要面談でしょうね。普通の一研究室の規模でいけるはずです。これからもセルとかnatureとかそういうところに論文がでるかという質問ですが、それは結果であって、それを求めてやってるのでないので、返事はできません。2年おきに一報はずっと出てはいますが。
そういえば、沖縄のほうの論文のレビューが帰ってきました。ひとりのがえらい難しいので、考えが全然違うので、困ってしまうのですが、これも担当のSさんになるべくまかせて血糖値を上げないつもりです。
きょうはあしたの朝早くからの会議のために午後から東京に出てきています。あまりのひどい雨に驚いてます。京都から車窓はずっと雨でした。