2006年の最後の日も

年の最後の日となりましたが、いつもと同じようにやらねばならぬことがあります。
それを済ませてから、他のことを余裕でやれるといいのですが、そうなりません。
たまったメールの返事をしなければいけないのですが、相当数は年を越しそうです。しかたありません。優先されるものがあるので。
ともあれ、K君に送るべきものはおくりました。
他に、2,3人どうしても今日中に送りたかったものを、メールで送ったのが午後3時過ぎでした。
雪の中を散歩して、次男のやっている胞子虫なるものを詳しく聞きました。なるほど面白いものです。
孫たちは、楽しそうに遊んだり、おりおりに抗争もあるのですが、すくすく育っています。

百万遍の角のすぐそばに、松屋というほとんど若い男性だけが入っている食べ物やがあります。研究室のランナーである、H君が愛好する店らしいのですが、いつ覗いてもカウンターでひとりで黙々食べている客が多いです。ある時、この店の看板にさりげなく年中無休、24h開店とか書いてあるのを見て、感心したものです。このさりげなさが、頼もしいと感じる客は多いのでしょう。きょうも、いつもと同じように、黙々と食べる客が沢山はいるのでしょうか。年越しそばがメニューにあるのでしょうか。

天気は良くなって、うららかな日となりました。しかし、雪はまだだいぶ残っています。蓬莱の山頂のスキー場も相当量の雪に恵まれたでしょう。
月は半月近く、明日のびわこからのご来光でも拝みに行きますか、と言っても、100メートル歩けばいいのでしょうが。

来年はどんな年になるのか、予測はできないし、あまりしたくありません。
この一年も長く感じましたが、来年もそうだとおもいます。
わたくしとしては、ますます個性的に独自の生活をしたい気持がつよくなっています。

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