朝外を見たら、柳の木に見かけない鳥が4匹、新芽を食べてるようです。
この柳の木は鳥ばかりでなく、夏は蝉の格好のとまり木になっています。
こぶしがとうとう花をつけました。二つ咲いていました。満開が楽しみです。
明朝の義母の法事にでるために今日は夜東京にいきます。
孫のAはインフルエンザB型と妻から知らせがありました。
そういえば、ネットでみたきょうのニュースではタミフルを服用していない、おなじB型インフルエンザの子供の患者が飛び降りて怪我をしたとか。
うなされて、追いかけられて飛び降りたと本人がいっているとかです。これでタミフルなしの患者でもおなじように飛び降りる例が出てきて、このタミフルが原因かどうかの飛び降り死の原因究明の行く末は容易ではないことが見えてきています。
また、原子力発電所での臨界事故がかなり広範におきていたようだという、ニュースも気になりました。その時の経過と実情をしっかり理解しないと。これからの教訓にならない恐れがあります。現場では、危険な事故という認識がほとんどなかったでのはないか、という状況を暗示する記事もあって、これに非常に関心を持ちました。
隠蔽以前の問題だったような気もします。だとすると、どうなのでしょうか。なるほどと納得のできる、現場を熟知した専門家の意見を聞きたいものです。
トップの非難とか糾弾だけではよくならない典型的なケースだとおもわれます。
しかし、これを契機に事故の発表は隠さずに行われると思いますので、その点だけを考えれば、良くなるのかもしれません。
メディアはせっかちで、またすぐ忘れる傾向が強いのですが、わたくしたちが原子力発電に「持続的関心」をもつのがいちばん大切なのだとおもいます。こういうケースは真の専門家の意見をききたいです。
ここのところ研究倫理関係のたちあげでメールの往復がたくさんあります。