沖縄ワークショップへ、前夜のあつまり

昨日帰ってきて、きょうは沖縄なので、東奔西走というか東奔西飛で、ちょっと疲れています。ここのところデスクワークもきつくて、そちらのほうの疲れが相当出ている感じがします。
日韓の三人の美人スケーターが金、銀、銅とのニュース、テレビで見ませんでしたが、このような分野で東アジアが世界最強になるというのはなかなか予想のつかないことでした。金の安藤嬢はもうそこそこのベテランかとおもったらまだ19才、十代半ばから出ているので、そういう感じになるのですか。新聞によるとコーチを変えたのがよい結果をうんだとか。
サッカーのペルー戦、今日の旅行の準備をしつつ横目で見ていましたが、なかなか面白かったのではないでしょうか。ただ、比良の家のテレビの画面は世間的な極小サイズなので、どうサッカーのボールが動いているのか、詳細がみえないのであまりよく分からなかったのですが、それでもかなり面白い試合、勝ったので気分の良くなる試合だったのではないでしょうか。

能登半島の沖の地震、ちょうど電車に乗る頃でしたので、知りませんでした。
新大阪に着いたら、雷鳥の特急すべてが運行停止とかアナウンスされているので、何かと思ったら、地震でした。運良くかそれとも湖西線は影響なかったのか、時刻の遅れもなく、着きました。
きょうは、伊丹の空港からでまた久しぶりに全日空を使って那覇に入りました。

沖縄の恩納の現地では、夕刻から、参加者が集まって、機構の所有となった、旧国民宿舎の建物内の会場で立食で親交します。いまはseaside Houseと呼ばれています。

今日の夜のあつまりは、get together, receptionなどといいます。明日の朝から始まる発表の前に、おしゃべりをしましょうと言うことです。
今回は約70人の参加者で、たしか外国からが半分くらいのはずです。4泊するので、新しい知り合いも古くからの知り合いも、ゆっくり研究の話しができるでしょう。

わたくしも、会合が始まる前に、ひとつの仕事を終わりたくて、今朝からずっと、飛行機の中ででも働いて、なんとかひととおり終わりました。完全ではないのですが。

しかし、もう頭の切り替えをして、この国際ワークショップの主題である、細胞増殖をする細胞と細胞分裂をしない細胞の生活スタイルの違いに集中しなければいけません。

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