いままでに何回国際的なシンポジウムを主催したのか、ちゃんと勘定しておくべきなのでしょうが、今回のは最も成功した方の一つでしょう。もっと規模の大きいものもやりましたから、簡単に比較はできませんが、でも若い人の楽しそうな姿を見ていると、やはりこれはかなりうまくいったのだなと実感しました。海外から来たひとたちもトピックスがうまく拡がっていて良かったと言ってくれました。
いずれにせよ、この会を献身的にサポートしてくれたユニットのみなさんに感謝です。
午後のエクスカーションで久しぶりに読谷の陶器やちむんの里にいきました。
持病がでて、ついついいろいろ買ってしまいました。
たいした額ではありませんが。
天気がよく、自分が主催者でなくて、もっとのんびりしていたら、もっと楽しくショッピングができたのに残念です。でも買ったものについては、けっこう気に入りまいた。
きょうのわたくしの発表、時間はたぶん約1分超過でしたか。これを一分早く終わるように持っていけたらいいのですが、このあたりが研究者的な欲張りがでてしまうのでしょうか。
沖縄大学院のことをなんども聞かれましたが、もうワンパターンの返事しかできません。
まあわれわれは完璧なマイノリティですから見る目が変かもしれません。
また気も楽です。
懇親会ではエーサーの踊りがありました。みなさん大変喜んで、終わりには沢山参加して踊っていました。
わたくしもちょっと参加しました。体を動かすともっとやりたいと思うようになります。