エリツイン元大統領の葬儀、借りた土地の畑作り

すこし前のことですが、ロシアのエリツイン元大統領が亡くなりました。
ソ連がロシアになる激動期を彩る人物でした。個性的でたいへん分かりやすい人柄だったようです。
国葬の葬儀はあたりまえかもしれませんが、キリスト教会であったようです。
クリントン元大統領やメージャー元首相たちが葬儀には出席したようですが、日本からは特使は誰も行かなかったようです。
細川元首相あたりがいけばとてもよかったとおもうのですが、いまの日本は弔問外交を展開するほどの力はないのかもしれません。力と言うよりは、必要になるような外交そのものがないのかもしれません。佐藤優氏や鈴木宗男氏のいうとおりかもしれません。
でもロシアは隣国で、ロシアが味方かそうでないかはこれから非常に大きな違いになるのに、効果的なことがなにも出来ないでいるのは大変残念です。

連休に入ってから、定番の苗などはもちろん植えたりしていますが、時間の大半を借りた隣地を畑にするのに頑張っています。隣地はもともと水田で200平米くらいあるのですが、そのうち100平米を畑にしようとするものです。ススキなどが沢山生えていたので、根をのぞくのが思いのほかたいへんでした。
それで、きょうはやっと、畝づくりまでたどり着きました。
あしたは猿よけのネット張りの作業です。鹿よけのネットのほうは、考えてあります。イノシシ対策も考えてあります。でもすぐには作業は必要ないとおもいます。連休の終わりの頃までにはなんとかしようとおもっています。
おもいのほかに時間と体力の消費で、予定が狂いだしています。
しかし、作業としてはおもしろく、はまっています。それに天気もすばらしく、大地というほど大げさではありませんが、それでもこれだけの土地をなんとか耕地にできるのはもちろん耕耘機のおかげです。今日の夕方は、畝づくりに必要なアタッチメントも使ってみました。まあ見られる程度の畝になりました。

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