日本チーム、UAEに行きましたね。嫌な予感がします。これ負けると後が厳しいのですが、それがやって来そうな気がするのです。イタリアにいて最近実戦のまったくないあのひとが、今回の不運のシンボルにならないか、心配です。一方で、この間のキリンカップの2戦では勝てそうな雰囲気があまり感じられないのでした。小野と中村に任せて、大黒と大久保あたりに思い切りやらせたら大勝するかもしれませんというのは素人の考えで、ジーコ神様はやはり、古い言葉ですが、あの人と心中する覚悟なのでしょうか。
最近、プロ野球交流戦とかやってますね。わたくしは野球はほとんど無関心状態で、どこが勝っても負けてもどうでもいいのですがこの交流戦が意外に長くやってるので驚いてます。いったいいつまでやるんでしょう。やりすぎでもないのですかね。これでは、一年中、12球団総当たりの方向にいくのでしょうか。
それから、サッカーくじまったく人気ないようですね。どうしてなんでしょう。難しすぎるのですか。どうもこのまったく人気がないのが分かりません。これほど、ギャンブル好きの国民なのに、よくわかりません。プロ野球もくじで同じようなことやったらかなり興奮する人達が出るような気がするのです。やはりサッカーファンはお金を持ってないのかもしれませんね。
今朝メールを開けたら、JH博士のメールがありました。非常に長文で読むのに30分くらい(ちょっと大げさですが)かかりました。いろいろ面白いこと書いてありました。ここに許可を得て掲載したいくらいです。この間の日本人の英語や自動翻訳についての彼の意見でした。
そこで、彼の質問にあなたの書いた最後のところ、翻訳するとヘンな字が出てくる、あれは何を意味するのだという質問がありました。
これから、JHさんを晩飯に連れて行きます。このアイデアについて彼がなんといいますか。
という文章に対して、これが以下のようにやくされているのでした。
F r o m n o w o n , M r . J H w i l l b e t a k e n t o fiéÒ . W h a t d o e s he c a l l i t a b o u t t h i s i d e a ?
かなりいい線をいってます。でもこのfiéÒとは、そこで彼が使っているサイトに行ってみました。
http://ocn.amikai.com/amitext/indexUTF8.jsp
そこで変換してみると、
From now on, Mr. JH will be taken to 晩飯. What does he call it about this idea?
と出ました。つまり、晩飯は辞書になかったのです。JHさんのコンピュータには日本語フォントがインストールされてないのでした。
そこで、晩ごはんと変えてみました。すると、
From now on, Mr. JH will be taken to evening boiled rice. What does he call it about this idea?
なるほど、何が問題かよく分かりました。そこでだめ押しに晩めしとしてみました。すると、
From now on, Mr. JH will be taken to an evening meal. What does he call it about this idea?
バッチリではないですか。それでは、夕飯はどうか。なんと、
From now on, Mr. JH will be taken to supper. What does he call it about this idea?
これでもいいけれど、それなら何で、晩飯はhopelessに駄目なのか。ばんめしとひらがらなら、
FFrom now on, Mr. JH will be taken to a ばん meal. What does he call it about this idea?
こう言うのを見ると、自動翻訳は極めてpromisingではあるが、まだまだdevelopingな状態と思えます。ただ、わたくしは今回のこの翻訳とか、マックのタイガーについてきたダッシュボードにある日本語の英語への変換を見て、これからこれらを辞書代わりに使おうと決めました。上手に使いこなせば、かなり役立ちそうです。
休憩時間はこれで終わりとなりました。