沖縄へ、引っ越し不透明、赤城氏の辞任、慰安婦決議、また台風

明日はまた朝一番の電車で伊丹からの便で沖縄に向かいます。
研究の経過報告に関係した仕事です。
こういう類のものは最優先せざるをえない仕事となります。

きょうは、研究室の引っ越しについても話しを詰めるためのミーティングがありました。わたくしにとってはまだまだ不透明なことがありますが、とりあえず前進せねばならぬことも沢山あります。しかし京大とはわからないところです。こういう驕慢なやりかたでいいのか、とつくづく思います。ワールドプレミアというおどろおどろしい名前のものの審査も今月末にあるとか聞いてますので、その結果のとばっちりもこっちにたぶん飛んでくるのでしょう。

やはりというか当たり前というか、赤城農相が辞めたようです。辞めさせられたのでなく、自ら辞めたかたちを取ってるところがどうもいけません。来月はじめまでは内閣改造しないと安倍首相は言っていたのですから、赤城氏が自らやめた、というのであればどうもおかしなことです。首相はおちょくられたのかもしれません。つぎつぎにわけの分からないことが起きそうで、内閣改造までこの内閣は持つのかな、などと考えてしまいます。昼飯時にラボメンバーで話したときも、みな呆れたというか、どうにもならん内閣というようなことを言ってました。日本中どこもそうでしょう。ただ、代わりがすぐいないようです。ボンボン仲間の麻生外務大臣はここは火中の栗を拾うようなことはしないで、とりあえずいけるところまで行って、もらうという作戦に出ているようですが、かれにおはちはもう回らないような気もします。

慰安婦問題色々言いたいことたくさんあるのですが、きょうはまだまだ忙しいのでやめておきます。米国民(の代表)が日本国民(の代表)をあからさまに非難した決議で、わたくしは非常に怒っています。マスコミがほとんど逃げ腰か日本人の怒りがでないようになだめるような論調にも怒っています。しかし、いまは怒っている暇も時間もないのでこれでやめておきます。

雑誌の編集室が移転しましたので、引っ越し状況を見てきました。しかたないことですが、これも耐震工事のとばっちりです。この件でもうどれだけの期間、振り回されたか、これも考えるとふつふつと怒りが煮えて来るような感じになるので、ここでやめておきます。しかもまだまだ進行中ですから。

台風が来ていますが、無事に沖縄でのスケジュールをすませて、無事に予定通り帰れるように祈っています。

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