履物のはなし、朝韓首脳の会談

暑いけれどもせっせと歩くようにしています。結局歩く以外にこれという運動がありませんので。週末の畑作業も戸外に長時間いるとはいえ、たいした運動量ではないので、けっきょく歩くしか能がないのです。
ですから、靴がたいせつですが、わたくしはスニーカーというのが好きでなくてきょくりょく履かないようにしています。なぜ好きでないのか、自分でもよくわからないのですが、窮屈で面倒という印象をもっています。さいきん、二足の靴底を新しくしたので、もう10年以上歩くために買ったのを愛用しています。ちょっとゆるいので、夏はむれないし、快適です。これは二足ともフランスのストラスブールで買ったものですが、値段は安いものですが、皮が厚いのでくたびれにくくいつのまにやらわたくしの足にフィットしている感じです。
わたくしの子供の頃には革靴というのは大変に高価だったように思います。最初に買ってもらったのがいつだったか憶えていません。平素はいわゆる運動靴というのかぺたんとしたズック靴で、道路が舗装されていないのですぐドロドロになりましたので、洗われた日は代わりがないので、下駄で登校したとおもいます。カランコロンとわざと音をたてて歩いたような気がしますが校内ではとうぜん脱いだとおもうので、建物の外での話しです。女性がはくなんとかいうはきもの、とんでもない高い音をたてるのがあって、エスカレーターとか階段を大きな音を立てて歩いている若い女性をみると、自分の子供の頃に下駄をはいたのを思いだします。
沖縄にはサンダルをおいていまして、夏には着いたらすぐに履き替えたりしています。サンダルは好きですが、研究室では危険な目にあったことがあってから長いこと履きませんでしたが、実験をしなくなってからまた履くようになりました。いちど熱い液体が足の甲にかかったことがあったのでした。

韓国、北朝鮮首脳が今月下旬に平壌で会うとのニュースをさっき見ました。
何を会談で話して、二人は何に同意するのか、興味はありますが、わかりません。
ただ、はっきりしていることは、盧武鉉大統領には年末の選挙にむけて大きな功績になるでしょうし、金正日総書記にとって金大中氏同様に平壌に来てくれるので、失うものはなにもないでしょう。
世界的にも歓迎一色でしょう。日本政府も大いに歓迎したいでしょうが、拉致問題というピンに固定されているので、両首脳がどんどん先に行かれてしまうと、困るという気持はあるでしょう。日本国民の多くは複雑な気持ちでしょうが、やはり基本的には融和なのですから良いニュースと思ってわたくしは見ていきたいと思います。
こういう時に、日本の諜報機関はどれくらい実力があって、どの程度われわれが知りたいことを前もってしりうるのでしょう。

それで思いだしましたが、今朝の朝刊、早稲田の政治学の先生がいろいろ選挙結果についてご託宣を述べていました。読んでいるうちにわたくしが政治学がきらいな理由がわかてきました。こういうえらそうな意見を、選挙結果がわかる前にいえたら立派なものですが、選挙結果がわかってからでは、なんだって言えるでしょう。本当にこういう研究者連中は度し難い、とおもいました。文系の評論家で身をさらして天気予報的に未来予測をやってくれるか、誰も気がつかなかったことを指摘してくれたら、いわゆる銭のとれるワザをもっているのでしょうが、誰だって言えそうな、結果論ならいえるでしょう。わたくしも、しょっちゅう言ってます。

タイトルとURLをコピーしました