むしあつい日で午後になって雨がふりだしました。それでも蒸し暑さはかわりません。
目の前の田の稲刈り、みなさんMさんというのですが、真ん中のMさん、きょうも二つめの田の刈り取りですが、終わる前に雨が来てしまいました。上のMさんはまだ刈り取りしていません。
下のほうのMさんはきょうでした。すごく大きな刈り取り機、たぶん高性能で高速なのだと思いますが、始めたと思ったらみるみるうちに終わってしまいました。ずいぶん、違うものだとおどろきました。これらの田からえられるお米の量を粗く計算して現金収入を考えると、ほんとうにすくないものです。都会で給与生活をしている人から見たら微々たる金額です。でもそれでもやる、やりたいし、やらねばならない、これが今の日本の農業でしょう。
机の上でそれじゃ駄目だから、大規模にするといってもそれが、現実的でないところが日本では沢山あるし、それを無視した農業の改革などありえないのでしょう。
行政や政治が馬鹿なことをしても、農業をするひとたちがなんとかこの国土を維持し、守っていく、そうであってほしい、と心からねがいます。かつての日本人は大半が農民であったのですから、農民の叡智はいまでも日本人の叡智、わたくしはそう思っています。
きょうは仕事のちょっとした切れ目のようです。それでしばらく寝かせておいた原稿をもういちど見直しました。割合スムースにいったので、もうすぐなんとか最終的なかたちになるでしょう。
あさ、舛添大臣のインタビューというのか政策を聞くのをテレビで見まして、なんだか大丈夫かなと思いました。
彼の言う意見については、独断的、独善的という感じがかなりしました。大臣ですから、権力があるから、独裁的とも聞こえます。ストレートに強く出ているので、これでやっていけるのだろうか、いまは悪を退治する、ということで大向こうから喝采がでるでしょうが、しばらくすれば、周辺は疲れるし、本当のことを言う人がいなくなるのではないか。
かつて大学では学者というか研究者だったはずですが、どうも業績をあげた研究者ならこういうものの言い方をするはずがない、と思った箇所がなんどもありました。
それに顔つきが、というか目つきが非常にきついのが気になります。
かつては、雑食ほ乳動物系の顔(これは私流の分類用語ですから気にしないでください)だったような気がするのですが、いまは鳥類系か魚系の顔になっています。どうも本能系の感情が強くなりすぎたのではないでしょうか。
