yanagidamitsuhiro

ひさしぶりにこのMRCの人遺伝学研究所にきました。みなさんとてもフレンドリーです。研究のコミュニケーションも、いろいろなグループで聞きました。それぞれに新規性が高くておもしろかった。旧知のWBさんとか今回のホストのCGさんのところの話も興味...

エジンバラには本当に久しぶりです。前はずいぶん頻繁に来ていたのですが。寒くかんじますが、めちゃめちゃ暑くなってと、地元の人間はTシャツ姿で言います。こんどの会の推薦ホテルですが気持ちよいです。ただワイアレスネットの環境がすごく弱くて遅い（た...

昨日は講演といくつかの研究室を訪問しました。夜は日本から来ているポスドクの人も交えて晩飯を食べました。聞いた話しではテロメアのはなしが聞いたことのない面白さがありました。またエストニアから来ている若い学生さんのはなしが良かった。それからトル...

フランクフルトに着いたのが午後３時、時差が７時間なので夜の１０時ですか。荷物はなかなか出なかったのですが、シャトルが予約してあって、ハイデルベルグに向かいました。同乗者は二人で二番目のホテルだったので旧市街にある小さなホテルに午後４時半に着...

７年の長い旅を、数多くの苦難を乗り越えて、帰還したはやぶさ。そのすばらしい旅は未来永劫語り継がれるでしょう。これでどれだけ多くの宇宙少年少女がうまれるのでしょう。うらやましいな。あとは小惑星から採取したものがあったのかどうか、これがあればま...

今日のは変則で、文章が写真になってるのはいちど書いた文章がなぜか画面でコピーできなくなってしまって、それでタイトルも二つになってしまいました。すみません。明日から２６日朝までドイツ、英国と出かけます。体調には気をつけるつもり。きょうは入梅で...

いろいろな励ましなどいただいており、ありがたく、素直に受け取っています。個人の問題から出発して、背後にある日本の研究者の気質、能力、基本的な考え方、そしていまの研究費体制の問題にひろげて考えて頂ければ幸いです。

数日前に新聞にでていた肥満をおさえるのではないかという東大宮崎徹教授のAIMの研究はたいへんおもしろい。このひとわたくし昔あったことがあるのではないかな、とふと思いました。たしかストラスブール近くの近傍のレストランで。本庶先生がご一緒だった...

励ましのメールをいろいろ頂いています。とくに染色体研究はぜひとも続けていただきたい、というのが多いです。かつてのラボメンバーはさすがにラボが無くなることに哀惜の念を持たれるかた達が多いのは当然かもしれませんが。たしかに、染色体研究は完全にや...

さすがに読者が増えています、平日より１５００人くらい多く見られているようです。反響もいろいろ。メールもたくさんあります。昨夜自宅に帰ると妻とチャットしていた娘がパソコン画面から「お父さん、今日のブログ哀愁ただようね」だそうです。若い頃、わた...