ブログ

ブログ

学部生の教育について About education of undergraduate students

昨日は考えてみれば、七夕だったでしたね。同じ町内に住む、30年近く知り合いのTさん(夫妻)が土地を買って、仕事場というかセカンドハウスというか、そういうものを作るとのことです。場所はわたくしたちのところより、車で5,6分は近い、同じく比良山...
ブログ

中盤の科学 Middle of science

年を取ってくると睡眠時間が少なくて平気な人が増えるそうですが、わたくしもその一人で、その気になれば毎日5時間でOKです。その気になれば、というのはまあそこまで早起きしないでいいだろうと、頭は機能しているのですが、とりあえず横になってるからで...
ブログ

誰が、独創性を追求できるか?

昨日のコメント、質問にお答えします。Slaさん最近はBは若い人がおおいみたいですよ。お勧めは、前菜(エスカルゴ、フォワグラなど。冷たいものより温めた方が楽しめるかも)、メイン(珍しい肉系、しか、ハト、ウサギ、うずらなど、もしくは無難に子羊な...
ブログ

はげしい雨 Pouring rain

今日の雨はきつかった。それで、外へ出る機会を失って、結局昼飯は食べず。このあいだ、SK君が来たときにお土産でくれた、カリフォルニア産のピスタチオをすこし口にいれて、お腹をなだめました。おかげでいろいろ仕事は速くできたのですが、それほどやりた...
ブログ

退職後3か月経過  Three months passed after retirement

退職後三ヶ月経ちました。retireしたというと、今の生活から見てどうも抵抗感がありますが、教授を辞職したとすると、いまの感覚にあいます。教員は辞職して、いまは期限付き研究員をしてるということなのですから。研究はretireしてないので、む...
ブログ

戦後60年 その3 Sixty years after the War 3

きょうは研究科のシンポジウムがありました。大学院生をとれない研究室なのですが、わたくしもプログレスリポートをする義務はありますので、先ほど行って話してきました。的確な質問が二つありました。powerpointはなぜか、memory stic...
ブログ

戦後60年 その2 Sixty years after the war 2

うるま市のセンターを出たのが午後3時20分で比叡山坂本の自宅に着いたのが午後8時50分、それから簡単に夕食をすませました。妻はまだ東京ですから、平素わたくしが座る椅子にふんぞり返っていた猫だけです。昨晩は学長さんが(といっても本当に大学がで...
ブログ

戦後60年 Sixty years after the War

きょうはうるま市のセンターの方で、会議や研究報告会などがあります。こちらは梅雨が激しくかつ長かったそうで、そのぶん本土のほうへの梅雨の移動がヘンなことになってるのかもしれません。こちらは雨が沢山降ったので渇水の心配はないと聞きました。夏の気...
ブログ

誤りの元   The basis of error

今日はこれから、沖縄です。いま空港の待合所にいます。那覇は31度霧となってました。どんな天気なのか。今月は2回目です。学長がおいでになられるので、研究の報告をする必要があります。午前中は、K大のラボの方に旧知のPFさんが来訪。今回は、お子さ...
ブログ

国家と個人 Nation and individual

このあいだ、佐藤優氏の「国家の罠」を読んだときに、自分の20代半ばの頃をなんどか思い出したものです。その理由がうまく自分で理解でき、整理出来たら、また書きますと述べました(6月12日)。この佐藤氏は外務省のラスプーチンとかマスコミで騒がれた...