ブログ

ロッキードまで遡らなければ検察は体質改善できないはず

最高検が最高検の維持のために必死になって検事3人逮捕してやってるのですが、自分で自分を逮捕できるのでしょうか。結局、小沢代表を逮捕するためにやった昨年からのストリーは最高検もどっぷり浸かってるはずなのです。前田検事のような小物でなんとかおし...
ブログ

先週外出でのできごと、検察ストーリーと研究のは異なる、山中さんのiPS細胞のノーベル賞は?

来週末は沖縄なので農作業一生懸命やりました。思いのほかはかどって予定通りの作業が出来ました。夕方家に帰る前に雨の中ひとつずつやったこと点検しました。土に対する愛情というのかこの瞬間はほんと農民マインドだなと思いました。先週は浜松、それに英大...
ブログ

身内への人間への厳しい裁定、最近誰に聞いても日本はそのうち熱い戦争を経験するのではないかというおそれ

農作業に最高の天気。はかどります。二人の上司の検事を逮捕。国系の組織は身内の人間に厳しく裁定する傾向がどこでもありますが、でもその後再発はないものの組織維持に努力が向かうので萎縮する傾向ありです。第三者が内部調査と改革案の提示をするのがいい...
ブログ

またまた英国大使館へ、特捜部長の逮捕あるか

きょうはまた英国大使館にいきます。なんで同じ週に二度もあるのか。不思議です。これで大使館には三回目ですから。ロイヤルソサエティ関係でこれは義理(などとパブリックにいってはいけないのですが)です。大阪の検察の前の部長さんが逮捕されるかどうかの...
ブログ

東京は遠くに、トーキョーチックとは

東京は研究者のわたくしにとって本当に遠くになりにけりです。昨夜は沢山の人のなかにおふたり懐かしいかた達をみつけ話しました。やっぱり京都、大阪の知己です。やはり学術会議のあのほんとウンザリした期間にわたくしの東京研究者忌避が始まったに違いあり...
ブログ

英国大使館へ

きょうは夕方に英国大使館で名誉フェローの授与式があるとかで東京にいきます。わたくしがどのような資格で8万人の会員を擁し1500人のフェローがおられるSociety of Biologyのそういう称号をいただけるのかかはっきりいってよく分から...
ブログ

サマセット・モームの諜報活動

最近のニュースでふと自分の「過去」を思いだしたのは、サマセット・モームが諜報部員であったという記事。そんなことは周知の事実とおもいつつ、きっかけに昔をおもい出しました。外国の文学を原文で読んだ初めてのもので、受験英語をやるかわりにせっせとモ...
ブログ

分裂しない細胞はいかにして長寿を獲得するか?

きのうの農作業はかなりの肉体労働の量で昨夜は6時間半も寝てしまいました。でも体は痛いところはありません。きょうは浜松医大の瀬藤さんに招かれて講演にいきます。タイトルは「分裂しない細胞はいかにして長寿を獲得するか?」です。聴衆の反応に興味あり...
ブログ

リーダーの真価

いつもながら、リーダーの真価は危機においてのみ、しかも瞬時においてなさなければならない決断で決まる、と思う。後からの批評など誰でもできる。リーダー人材が育たないニッポン政治世界。英国ではミリバンド兄弟が労働党のトップを争いわずかな差で決まっ...
ブログ

火遊びの結果

政府が中国を相手に火遊びをしたこの結果についてさすが岡本行夫氏唯一最初から最後までうなずけるまともなコメントでした。後は全部駄目。後始末は国民が被害を受けます。しかし、地方検察官に国家の浮沈を賭ける「政府と関係ない自主的」決断をさせるなんて...