ブログ やはり最後は女性頼みの日本 きのう夜遅く大津の自宅の方に戻りました。door to door6時間のうち、タクシーでのセンターから空港までの1時間が肉体的にいちばん疲れることに気がつきました。沖縄のタクシーはあまりいい車でないしそれに道路も良くないからでしょう。それか... 2006.02.24 ブログ
ブログ マンジャーレ! こちら沖縄での仕事は密度が高いので、ブログに書く時間が短くなり、かつ息抜き度の高い文章になりがちです。昨日は午前9時から12時45分まで会議、理事長の旺盛なエネルギーにほとほと感心。休憩なしでかつ英語ですから、わたくしにはこたえました。ただ... 2006.02.23 ブログ
ブログ 絹の家 昨日の夜は、ユニットの仲間と晩飯をたべ、そのあと前から気になっていたホテルのすぐそばにある、不思議なかんじのカフェに行きました。外観的には刺激がかなりありそうなので、半分の男性メンバーだけでいきました。しかし、ごくごく真面目なものでした。内... 2006.02.22 ブログ
ブログ 河合隼雄「対話する生と死」、藤原正彦「国家の品格」 きょうから、三日間沖縄に来てます。関空発の便なので早めに家を出なければなりません。それに京都でのはるかとの接続が10分弱なのと湖西線の恒常的な遅れを考慮するので、電車もひとつ前のに乗らないといけません。結局、家を8時半前に出て11時20分の... 2006.02.21 ブログ
ブログ まあいいのではないですか ここのところ数日で書いたことについて、何人かからメールを頂きました。お一人は、米国でおきた著名な捏造事件が発覚する端緒というか、捏造データそのものを論文のレフェリー段階で見抜いたという、エピソードを知らせていただきました。やはり、身近に捏造... 2006.02.20 ブログ
ブログ 現場ではこれから真の対応がはじまる 日曜日ですので、別な話題にでもしたいのですが、このあたりでこの阪大での捏造問題対応にたいする批判を終わりにしたいと思うのでちょっと結論めいたコメントをします。わたくしは、別に運動家でも活動家でもないし、現場の研究者として声をあげずにいられな... 2006.02.19 ブログ
ブログ 長期化、泥沼化を避けるべき 無料になった湖西道路、土曜の朝はたいていちょっとした渋滞にあいます。おかげで堅田あたりのコンビニなどはかなりの打撃とか聞きます。道路も無料化一年もしないうちに超重量車が絶え間なく通るので、穴があいたりして、ボロボロです。舗装がちょっと弱かっ... 2006.02.18 ブログ
ブログ 捏造論文に甘い大阪大学 きょうは、いろいろ忙しい仕事がおおいのですが、昨日の大阪大学医学部での捏造論文問題について、下村、竹田二教授に対する停職処分(二週間と一ヶ月)の記事が今朝出ていましたので、短く感想を書いておきたいと思うのです。阪大当局の今回の対応は致命的エ... 2006.02.16 ブログ
ブログ 若手研究者の活躍の促進 けさは暖かい日でしたが、日中はどんよりしてもう一つでした。朝は湖西線が20分もかなりひどく遅れました。プラットフォームに上がったら、時間が一本前の遅れた電車のドアが丁度閉まったところだったので、後で分かってガクッと来ました。毎日3−10分の... 2006.02.15 ブログ
ブログ モノから人へ、機関における個人の重視 けさ大学に来るバスで数学のα教授にあって雑談をしました。彼とはよくあって、学門的な世間話をします。数学では研究費よりもむしろ図書などの購入費がかさむくらいで、昔に比べて格段におおきな研究費がひつようになったわけではない、やはりいちばん気にな... 2006.02.14 ブログ